middlecentre instrumentsのタム・フロアタムは、国産材シェル・国産材ウッドフープ・オリジナル設計の金属パーツ・
asprヘッド、ブロックステーヴ構造を基本として成り立っています。
材についてはmaterial(素材)ページを、
パーツ及びブロックステーヴ構造についてはstructure(構造)ページを、
asprヘッドは株式会社アサプラHPをご覧ください。
口径は奇数インチ(11・13・15)を基本としています。
深さは自由にオーダー可能ですが、バスドラムサイズを基準とした計算値による適正サイズをご案内しています。※1
タムスネア(ストレイナー付きタム)も可能です。※2
基本はヒノキもしくは杉材です。
桜(染井吉野)・ヒバ・ケヤキ、その他の材も在庫材のサイズや量によって制作可能です。※3
素材ページ→
ウッドフープが標準です。
シェル材と同じ材のウッドフープをお勧めしています。
詳しくはウッドフープページをご覧ください。
ウッドフープ詳細ページ→
2種類のラグを用意しています。
ワイヤーでシェルと繋がっている、middlecentre独自のラグです。
和太鼓のような音程変化があり、極めてオープンな鳴りが特長です。
Jazzやアコースティックな音楽に向いています。
Jazz Kitでは標準です。
ラグとシェルはシャフトで繋がっています。
シャフトはシェルに引っかかっているだけで固定されていないので、音響特性は一般的なラグとは異なりオープンです。
こちらもmiddlecentre独自構造のラグです。
音程特性はフラットで、一般的なラグと同様です。
アクセサリー・パーツページ→
Jazz Hiphop Kit、Hiphop Kitでは標準です。
ブロックステーヴ構造が基本です。※4 ブロックステーヴ構造ページ→
タム・フロアタム本体には、マウントするためのパーツが存在しません。
タムの場合、タムマウントはテンションロッドによって装着します。
フロアタムの場合は、フロアタムスタンドと接続するためのベルトをテンションロッドに通しておくだけです。
タムの場合はLロッド(9.5mm〜12.7mm径)対応のタムマウント、フロアタムの場合はフロアタムスタンドが付属されます。
詳しくはこちら。
タムもフロアタムに、フロアタムもタムになります。また、スネアもタムマウント&フロアタムマウントできます。
タムマウント関連ページ→