middlecentre instruments トップページ

accessory&partsイメージ画像

キックスタンドkick stand

middlecentre instrumentsのバスドラムやタム自体にはマウントパーツがありません。
バスドラムには置くだけのキックスタンドを使用します。
キックペダルはこのキックスタンドに装着します。
他社のバスドラムやタムも、置くだけでキックとして使用できます。

基本

口径10インチ〜22インチまで適応します。※1
シェル深さは自在に対応しています※2

  • キックスタンドイメージ
  • キックスタンドイメージ
  • キックスタンドイメージ
  • キックスタンドイメージ

一般的には「ライザー」と言われます。
キックペダルはこのキックスタンドに装着します。

特徴

どのような打楽器でも、キックスタンドのサイズを合わせて置くだけで、ペダルで演奏する事ができます。

口径の基本はインチで、middlecentre instrumentsのウッドフープの外形サイズが基準になっています。※3 口径を合わせてもビーターの中心が変わらないようになっています。

シェル深さは、メインシャフトの長さ次第で50インチ以上の深さにも対応しています。
標準モデルの最低の深さは7.5インチ程度ですが、オーダーで5インチまで対応できます。
それによって標準的な14x5スネアも搭載できるようにもなります。

また、カホンや和太鼓等々も搭載できます。※4

キックペダルの取り付け位置を幅広くとっているので、センターとエッジの2ペダルも可能です。※5
これはバスドラムの表現力を広げるための仕様ですが、カホンやジャンベにとっても有効です。

価格

オープン価格での提供です。
基本的なキックスタンドの参考価格・実勢価格は以下の通りです。2021/11現在※6

キックスタンド - 標準モデル
  • ナチュラルフィニッシュ¥56,000(税抜)
    • キックスタンドイメージ
    • キックスタンドイメージ
    • キックスタンドイメージ
    ※ 写真は赤&黒フィニッシュの特別モデルです。帯ミュートやマイク等は付属しません。

マニュアル

キックスタンドは多くの機能があるため、マニュアルを用意しています。

  1. ※1 : 10インチ未満でも調整次第で使用可能です。22インチを超えると調整が難しいかもしれません。
  2. ※2 : 通常は7.5インチ〜。調整すれば5インチ〜になります。深さはメインシャフトを長くすることで対応可能です。
  3. ※3 : 他社製のフープでは5〜10mmほど低くなってしまう場合があります。
  4. ※4 : 楽器によってはキックスタンドのヘッドを替える必要があります。基本的にカホンでは替える必要はありません。
  5. ※5 : ペダルのクランプ部分の高さが異なると安定しなくなるので、2ペダルの場合は同じモデルがオススメです。